法学特殊講義・16「情報化社会と法」
担当 豊橋創造大学短期大学部秘書科専任講師 伊藤博文
「コンピュータ法学(CaLS)のすすめ」
テキスト:伊藤博文『コンピュータ法学(CaLS)用教材Ver2.11』
講義内容(予定)
第一回 6月13日(木)2限
教材該当頁
★導入編 10〜16頁
1.コンピュータの基礎知識 9
2.どのようなコンピュータを買ったらよいか 9
3.コンピュータの種類 10
4.DOS/V機を選びましょう 10
5.パソコンの高性能化 11
6.パソコンの低廉化 11
7.ネットワーク時代の波 12
8.マッキントッシュについて 12
9.最初はデスクトップ 13
10.メディアドライブ 13
11.必要なスペック 13
12.将来を考えた購入 14
13.購入方法 14
第二回 6月20日(木)2限
★理論編 101〜157頁
●コンピュータ法学(CaLS)の可能性 104
1.法律学とコンピュータ 104
2.法律学へのコンピュータ導入 109
3.コンピュータと法律学の将来にむけての展望 136
●電子文字化と法律研究
1.電子文字化とは何か 143
2.印刷文字文化圏から電子文字文化圏への移行 144
3.法律研究方法へのインパクト 151
第三回 6月27日(木)2限
★演習編1 判例文献情報検索 31〜46頁
第4講 判例検索 30
1.CDROMによる検索 30
2.オンラインによる判例検索 31
3.課題 41
第5講 文献情報検索 43
1.CDROMによる法律文献情報検索 43
2.CDROMを使いこなす 43
2−1.法律判例文献情報CDROM 44
2−2.その他のCDROM 44
3.オンラインによる文献情報検索 45
3−1.NIFTYServeを使う 45
3−2.学術情報センター 49
第10講 パソコン通信を使う 68
1.オンラインデータベースによる法情報検索 68
2.オンラインデータベースを使いこなす 68
3.NIFTYServe 68
4.FLAW 70
5.新聞記事データベース 71
6.朝日新聞オンラインデータベース 73
7.外国新聞のオンラインデータベース 77
8.INFOCUE 84
9.課題 90
第四回 7月 4日(木)2限
★演習編2 インターネットと法情報 88〜97頁
第11講 インターネットを使う 91
1.インターネットの発展過程 91
2.我が国のインターネット 92
3.インターネットの利用方法 92
3−1.電子メール 92
3−2.TELNET 93
3−3.FTP 93
3−4.World Wide Web 93
3−5.インターネットの「世界」
−インターネットマインド− 94
4.インターネット上の法情報関連資料 95
4−1.The Legal List 95
4−2.The World Law Resource List 97
5.課題 100
以 上