補足情報
サイバー情報学
Syllabus
第1回 | 09月24日 | イントロダクション | 講義の概要説明 | |
第一部 講義編 1号館322番教室 | 教科書 |
第2回 | 10月01日 | 導入編(1) | ビジュアルな法学教材紹介 | pp157-171 |
第3回 | 10月08日 | 導入編(2) | コンピュータの基礎知識 | pp1-8 |
第4回 | 10月15日 | 図書館ツアー(於:図書館メディアラボ) | 法情報の在処を知る | |
第5回 | 10月22日 | コンピュータ法学(CaLS)の理論 | | pp107-156 |
第二部 実践編 2号館303番コンピュータ教室 | 教材フォルダ番号 |
第6回 | 10月29日 | コンピュータの基本操作 | ログインとマウス・キーボード操作 | 10 |
第7回 | 11月05日 | インターネットを使う | Web Browsing | 09,10 |
第8回 | 11月12日 | 電子メールを使う(1) | メール用FDの作成 | 06 |
第9回 | 11月19日 | 電子メールを使う(2) | メール送受信練習 | 06 |
第10回 | 11月26日 | 電子文字の特性を理解する | Copy & Pasteをマスターする | 02 |
第11回 | 12月03日 | ワープロソフトを使いこなす | Microsoft-Word97の活用 | 08 |
第12回 | 12月10日 | 表計算ソフトを使いこなす | Microsoft Excel97の活用 | 08 |
第13回 | 12月17日 | データを統合してレポートを作る | 電子文字の一元管理・操作 | 07 |
第14回 | 12月24日 | コンピュータと法学教育 | ゲームを使った法学教育 | 04 |
試験情報
法学部後期定期試験について
- 日時: 2000年1月28日(金) 17:05〜18:05
- 教室: 172番教室
- 試験方法: 論述式問題
- 持ち込み許可物件: 教科書
- 出題: 以下の予想問題から2問出題します。追試験はこの中から1問(別問題)出題します。
- コンピュータ法学(CaLS)とは何か、具体例を挙げながら論ぜよ。
- 電子文字化とは何か、具体例を挙げながら論ぜよ。
- コンピュータと法律学のかかわり方について論ぜよ。
- 法学教育にコンピュータを利用するとき、どのような可能性があるか論ぜよ。
- コンピュータを利用すると法律学学習がどのように変わるか、また変えられるか論ぜよ。
- インターネットが法律学にもたらす影響について論ぜよ。
- コンピュータ・テクノロジーは、法律学の何を変えられて、何を変えられないのか論ぜよ。
- 備考: 講義で指示しましたように、電子メールでの課題提出ができていない方は受験されても単位認定いたしません。
課題提出ができた方は講義中に連絡済みです。
★質問や意見がありましたら、掲示板の方へ書き込んで下さい。