プロジェクトCaLS関連論文リスト


  1. 伊藤博文「パーソナル・コンピュータによる法律条文分析Ver.1.10c (資料)」豊橋短期大学研究紀要第9号139頁(1992年)
     本資料は、コンピュータ法学による研究の成果を、部分的に資料として発表するものである。憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、いわゆる六法の条文を文字の集合体として捉え、それら集合体にどのような文字がどのような規則で現れるかを分析する研究の第一段階として発表するものである。

  2. 伊藤博文「コンピュータ法学(CaLS)の可能性(資料)」豊橋短期大学研究紀要第10号194頁(1993年)
     本資料は、法律学にコンピュータを段階的に取り入れるという一つの可能性を探るものである。コンピュータの持つ機能を利用して法律学を進める研究分野に、『コンピュータ法学(CaLS)』という名称をつけ、この『コンピュータ法学(CaLS)』とはどのようなものであり、またどのようなことが出来るのかという意味で、『コンピュータ法学(CaLS)』の可能性について述べるものである。近い将来必ずや、コンピュータを全面的に法学教育・法律学研究に取り入れていく時が到来するものと考え、それに対する取り組み方を述べようとするのが本資料の目的でもある。

  3. 伊藤博文「電子文字化と法律研究(資料)」豊橋短期大学研究紀要11号121頁(1994年)
     本資料は、コンピュータ・テクノロジーがもたらす電子文字化という現象が法律研究にどのような影響をもたらすかを検討するものである。電子文字化という現象はこれまでの法律研究手法、法学教育に大きな影響をもたらすとの考えの下に、どのような影響が生ずるかを述べるのが、本資料の主たる目的である。
  4. 伊藤博文「ネットワーク環境下における法律研究(資料)」豊橋短期大学研究紀要第12号245頁(1995年)  ( <-- PDF fileです。)

  5. 伊藤博文「法学教育にコンピュータを--CaLSからの提案」豊橋短期大学研究紀要第13号19頁(1996年) ( <-- PDF fileです。)

  6. 伊藤博文「イントラネットを利用した法学教材提示システムの構築」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第14号17頁(1997年) ( <-- PDF fileです。)

  7. 佐野真一郎・伊藤博文・山本孝一「インターネットの大衆化--インターネットの過去、現在そして未来--」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第14号37頁(1997年) ( <-- PDF fileです。)

  8. 伊藤博文「法とテクノロジー」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第15号1頁(1998年) ( <-- PDF fileです。)

  9. 伊藤博文「インターネット上での情報検索と法律研究」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第16号15頁(1999年) ( <-- PDF fileです。)
  10. 伊藤博文「法学教育においてコンピュータ法学(CaLS)が目指すもの」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第17号1頁(2000年) ( <-- PDF fileです。)
  11. 伊藤博文「インターネットのセルフガバナンスについて」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第18号23頁(2001年) ( <-- PDF fileです。)
  12. 伊藤博文・佐野真一郎「大学教育における情報リテラシの方向性」2001年日本教育工学会第17回大会講演論文集(2001年) ( <-- (Wordファイル:32Kbyte)
  13. 伊藤博文「インターネット規制論の新たな展開」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第19号13頁(2002年) ( <-- PDF fileです。)
  14. 伊藤博文「コンピュータを使った法学試験」豊橋創造大学短期大学部研究紀要第21号1頁(2004年) ( <-- PDF fileです。)
  15. 伊藤博文「法科大学院教育におけるノートパソコンの活用---愛知大学法科大学院における取り組み---」愛知大学法学部法経論集第168号61頁(2005年) ( <-- PDF fileです。)
  16. 伊藤博文「CBLTの可能性」愛知大学法学部法経論集第171号47頁(2006年) ( <-- PDF fileです。)
  17. 伊藤博文「インターネット上の情報検索について」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.17/No.1第30号1頁(2006年) ( <-- PDF fileです。)
  18. 伊藤博文「アメリカのモバイル・ローヤー像を探る」愛知大学法学部法経論集第173号1頁(2007年) ( <-- PDF fileです。)
  19. 伊藤博文「文字から画像、そして動画へ」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.18/No.2第33号1頁(2008年) ( <-- PDF(6.33Mbyte) fileです。Ver2)
  20. 伊藤博文「ICTはどこまで弁護士を救えるか」愛知大学法学部法経論集第179号129頁(2008年) ( <-- PDF fileです。)
  21. 伊藤博文「ネットワーク規制の中立性について」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.20/No.1第35号1頁(2010年) ( <-- PDF fileです。)
  22. 伊藤博文「法学教材提示装置としてのiPadの可能性[研究ノート]」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.21/No.1第36号33頁(2011年) ( <-- PDF fileです。)
  23. Hirofumi ITO,"On Neutrality of Network Regulation Ver.2.11e",愛知大学法学部法経論集第188号1頁(2011年) ( <-- PDF fileです。)
  24. 伊藤博文「電子文字化論再考」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.22/No.1第37号13頁(2012年) ( <-- PDF fileです。)
  25. 伊藤博文「裁判員裁判におけるICT利用について」愛知大学法学部法経論集第45号129頁(2012年) ( <-- PDF fileです。)
  26. 伊藤博文「学術リソースとしてのWebサイト引用方法について」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』 ( <-- PDF file(Ver.3)です。)
  27. 伊藤博文「ミネソタ州の裁判実務におけるICT利用について」愛知大学法学部法経論集第194号49頁(2013年) ( <-- PDF(115Mbyte) fileです。)
  28. 伊藤博文「人工知能の民事責任について」愛知大学法学部法経論集第206号67頁(2016年) ( <-- PDF file (0.842Mbyte)(Ver.2)です。)
  29. 伊藤博文「法的特異点について」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.26/No.1第41号13頁(2016年)< ( <-- PDF file(0.45Mbyte) (Ver.3)です。)
  30. 伊藤博文「人工知能と倫理」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.28/No.1第43号13頁(2018年)< ( <-- PDF file(0.64Mbyte) (Ver.3)です。)
  31. 伊藤博文「情報インテグレーションについて」愛知大学情報メディアセンター紀要『COM』Vol.30/No.1第45号1頁(2020年)< ( <-- PDF file(0.95Mbyte) (Ver.1)です。)


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